【Sibelius】初心者向け!Sibeliusで楽譜作成 その25(入力した音符の音高をオクターブで上下に変更する)
こんにちは!今日も楽譜作成ソフトウェア「Sibelius」初心者の方向けに、使い方をご紹介したいと思います。
これまで様々な音符の入力についてご紹介してきましたが、一度入力した音符を編集・修正するときはどうしたらよいでしょうか?ということで前回その修正方法をご紹介しましたが、そんな中でもよくあるのが、入力した音符の音高をオクターブで変更したい!ということです。
こちらについては簡単に行うことが出来ますので、今回は入力した音符の音高をオクターブで上下に変更する方法をご紹介したいと思います!
入力した音符の音高をオクターブで上下に変更する
PCキーボードを用いて音符入力を行っていると、音名のみを指定して入力するため場合により(主に跳躍がある時に)オクターブが違う音符が入力されることが多々あります。そんな時はすぐにオクターブを修正したいですよね!
音高をオクターブで変更したい時はPCキーボードのctrl(macの場合ははcommand) + 矢印キー上下で!
さっそくやってみましょう☆
ctrl (mac: command) + 矢印キーの上を押すと…
ctrl (mac: command) + 矢印キーの下を押すと…
さらにもう一度…
こちらの方法は非常に便利ですので、ぜひ覚えてくださいね☆
どんどん入力することができる音符・休符が増えていきますね!
次回も引き続き様々な音符入力についてご紹介したいと思います!
それではまた☆