【Finale】空白ページを挿入する方法

みなさん、こんにちは。

今回は、空白ページを挿入する方法をご紹介します!

楽譜の表紙を作成するときなどに便利です

Finaleでは、楽譜などを表示しない空白のページを挿入することができます。

たとえば、最初のページに挿入すれば楽譜の表紙を、最後のページに挿入すれば歌詞などを列記したページを、それぞれ作ることができるというわけです!

もちろん、ページの途中に挿入することも可能ですので、さまざまな使い方が期待できます!

[ページ・レイアウト・ツール]から

まずは、[メイン・ツール・パレット]から[ページ・レイアウト・ツール]を選択し、[ページ・レイアウト]メニューから[空白ページの挿入]を選択します。

[空白ページの挿入]画面が開いたら、一番上の入力部分に挿入する空白ページの数を入力し、[適用対象]部分で挿入する位置を指定します。

例として、最初のページに挿入してみます

すると、指定した通りに空白ページが挿入されます。

五線もなにもないページが挿入されたのがわかります


いかがでしたでしょうか。

ちなみに、挿入した空白ページはあとで削除することも可能です!

[ページ・レイアウト]メニューから[空白ページの削除]を選択し、

[ページ・レイアウト・ツール]にした上で操作することをお忘れなく!

[空白ページの削除]画面で削除したい空白ページを指定すれば完了です!

それでは、また次回の更新をお楽しみに!

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