【Finale】1小節内に無数の音符を入力する方法

みなさん、こんにちは。

今回は、1小節内に無数の音符を入力する方法をご紹介します!

カデンツァ(Cadenza)もこれで安心!

コンチェルト(協奏曲)においては、必ずといっていいほどソリストが自由で即興的なパッセージを演奏する瞬間があります。これを一般的にカデンツァと呼びます。

カデンツァは短いものから長大なものもありますが、多くの場合1小節で記譜されることがほとんどで、設定されている拍子記号とは関係なく無数の音符を1小節内に記譜することが多いです。

カデンツァの小節には、そのときの拍子に関係なく無数の音符が並んでいる

さて、それではそうした記譜はFinaleではどのようにすればよいのでしょうか?

[拍子記号ツール]と[小節の属性]を駆使しましょう

操作の前に、まずは「カデンツァとして入力する音符が、計何拍あるか」を確認しておきます。

次に、[メイン・ツール・パレット]から[拍子記号ツール]を選択し、カデンツァを入力する小節をダブルクリックします。

表示される[拍子記号]画面から、[1小節内の拍数]にカデンツァとして入力する拍数を入力し、[変更する小節範囲]をその小節内のみに適用されるよう設定します。

設定が済んだら[OK]をして、小節内に音符を入力しましょう(場合によっては、入力した音符サイズを縮小しておくのもよいでしょう)。

さて、カデンツァの前後の小節で拍子記号の予告などが表示されてしまっていますので、次はこれを非表示にします。

カデンツァの小節と次の小節とを[選択ツール]で選択し、Enterキー(returnキー)をタイプします。

すると、[小節の属性]画面が表示されますので、[拍子記号]リストから[つねに表示しない]を選択し、[OK]します。

これで、不要な拍子記号が非表示になりました。


いかがでしたでしょうか。

無数の音符を入力する方法は、ほかにも[小節の属性]の[どんな数の音符でも1小節に収める]を選択する方法もありますが、それについてはこちらをご参照ください!

それでは、また次回の更新をお楽しみに!

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