【Finale】表示サイズを自分好みにカスタマイズする方法

みなさん、こんにちは。

今回は、表示サイズを自分好みにカスタマイズする方法についてご紹介します!

表示サイズを変える方法

Finaleでは、編集画面の表示サイズをさまざまに変えることができますが、ショートカットキーを用いることで手早く変更することができます。

それぞれ以下のように表示サイズを変更することができます。

  1. 「command」キー+「1」キー:100%で表示する
  2. 「command」キー+「2」キー:200%で表示する
  3. 「command」キー+「3」キー:75%で表示する
  4. 「command」キー+「0」キー:任意の表示サイズを指定する

(OSがWindowsの方は、「command」キーではなく、「Ctrl」キーをお使いください。)

さて、このショートカットキーですが、実は上から3つまでの数値は自分好みにカスタマイズすることができるんです!

[環境設定]から表示サイズをカスタマイズする

まずは、[環境設定]を選択します。

[環境設定]画面が表示されたら、左メニューから[表示]を選択しましょう。

すると、[表示サイズ1、2、3]という項目があります。

各表示サイズに割り当てられた数字は、先ほどご紹介したショートカットキーの数字キーと対応しています。

ですので、例えば[表示サイズ1]の数値を変更すると、「command」キー+「1」のときに表示される数値が変更されるというわけです。

必要に応じて数値を変更したら、[OK]して作業を進めましょう!


いかがでしたでしょうか。

表示サイズの変更は、作業においては効率化が大きく期待できる機能です!

[表示]メニューの[表示サイズ]には、ほかにもいろんな項目がありますので、それぞれのショートカットキーも含めて、是非チェックしてみましょう!

[ウィンドウに収めて表示]も便利な機能です

それでは、また次回の更新をお楽しみに!

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