【Sibelius】初心者向け!Sibeliusで楽譜作成 その20 音符入力(音符をタイでつなげる)

こんにちは!今日も楽譜作成ソフトウェア「Sibelius」初心者の方向けに、使い方をご紹介したいと思います。

 

前回からは音符入力についてのバリエーションをご紹介しておりますが、今回も引き続き様々な音符入力についてご紹介します!

音符同士をタイでつなげる

音符を入力していくと、当然シチュエーションにより音符同士をタイで繋げたいことがあると思います。

例えば小節末尾から次の小節頭にタイをかける場合は、以下のように必要な音価で入力すればSibelius側で自動的に判断してタイで繋げてくれます。

このように小節をまたぐタイを入力したい場合は…

タイをかける音符の手前まで入力して…

必要な音価を選択して音符を入力すると…

小節線をまたぐものに関しては自動的にタイで音符を繋げてくれます!

しかしすべてのシチュエーションに当てはまるわけではありませんよね。

 

Sibeliusなら大丈夫!簡単にタイを入力することができます☆

例えばこのような音型を入力したいときは…

   

1. タイをかけ始める音符を通常通り入力する

2. テンキーで「タイ」を選択する

3. 次の音符を通常通り入力する

すると…

この通り!

きれいにタイをかけることができました!

とても直感的かつ簡単に入力することができるので、一度覚えてしまえばもう迷うことはないのではないでしょうか☆

 

どんどん入力することができる音符・休符が増えていきますね!

次回も引き続き様々な音符入力についてご紹介したいと思います!

それではまた☆

 

 

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