【Sibelius】譜表の選択方法 〜その3〜 特定の譜表をのぞく全選択の方法

こんにちは、今日も楽譜作成ソフトウェア「Sibelius」の基本的な機能をご紹介したいと思います。

前回は「複数の特定の譜表を全小節選択する方法」をご紹介しました!

今回はその逆、特定の譜表をのぞく全選択の方法をご紹介します!…つまり何がなんだかわからなくなってきますね、でも大丈夫!つまり「特定の譜表だけを選択しない方法」と言いかえることができます!同じことを繰り返しているだけなのですが、つまりそういうことなのです!

特定の譜表だけを選択したくない場合は全選択してから選択したくない譜表を選択!

まず全選択してから、という方法をとります。

1. ctrl + A(cmd + A)で楽譜を全選択状態にする

2. 選択したくない譜表のいずれかの小節をctrl(cmd) + クリックする

ここではViolaを選択状態からはずしました

譜表一つだけではなく、同様の操作で複数の譜表を選択から外すことができます

このように飛び飛びで選択から外すことももちろん可能です

非常に簡単ですね!とても便利なので、みなさんもご活用ください☆

しかしながらこの方法、どういう時に使うと便利なのでしょうか?次回はこの「特定の譜表をのぞく全選択の方法」を用いてある便利な機能をご紹介したいと思います☆お楽しみに!

それではまた!

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