【Sibelius】Sibeliusで作成したファイルをNotePerformerで再生したオーディオデータとして書き出す方法

こんにちは、今日も楽譜作成ソフトウェア「Sibelius」の基本的な機能をご紹介したいと思います。

ですが、例えばデモ音源を作成する際など、Sibelius – NotePerformerでプレイバックしたものをオーディオファイルとして書き出したいことがあると思います。

そんなときもSibeliusは簡単にオーディオデータを書き出す事ができます！

今回はSibeliusで作成した楽譜をNotePerformerで再生したオーディオデータとして書き出す方法をご紹介します！

Sibeliusファイルをオーディオデータとして書き出すときは「エクスポート」から！

それでは早速ご紹介したいと思います！

1.「ファイル」タブの「エクスポート」を開く

2. エクスポートメニューから「オーディオ」を選択する

3. 設定を確認して「エクスポート」を選択する

再生設定…設定がNotePerformerになっていることを確認します

再生ライン…先頭から or 再生ライン位置からエクスポートが可能です

フォルダ…ファイル名および保存先のフォルダを指定します。すでに同名のファイルが存在する場合は自動的に上書きされますのでご注意ください。

サイズとデュレーション…オーディオフォーマットを選択します。mp3が選択肢の一つにあるのは嬉しいですね。

※なお、書き出す際にSibeliusのミキサー設定も反映されますので、ミュートの設定などにご注意ください（プレイバックの状態がそのまま反映されます）。

エクスポートすると…

簡単なのでぜひご活用くださいませ☆

それではまた！