みなさん、こんにちは。

早速、次の譜例をご覧ください!

なにか違和感はありませんか?

……そうです、16分音符4つのうちの、真ん中にある2つの音符の棒が連桁に刺さっていません!お分かりになりますでしょうか?

ちなみに、従来の記譜法ですと、こうなります。

前者のこのような記譜は、一般に「フランス式連桁」と呼ばれています。

今回は、この「フランス式連桁」をFinaleで実現させる方法をご紹介いたします!

意外なところから適用させます

さて、結論からいうと、実はFinaleのどのメニューやツールを見ても、「フランス式連桁」という文字は見当たりません!

では、どうするかというと、「パターソン式連桁プラグイン」から「フランス式連桁」を適用することになります!

……なんだか支離滅裂な文章になってしまいましたが、ひとまず実際の手順をご説明します。

実際の手順

まずは通常の方法で音符を入力し、該当する小節をクリックして選択状態にします。

[プラグイン]メニューより[音符関連]、続いて[パターソン・プラグイン]より[パターソン式連桁]を選択しましょう。

[パターソン式連桁]画面が表示されたら、一番上をご覧ください。

なんと不思議なことに、こんなところに「フランス式連桁」の文言がありました!

[フランス式連桁]にチェックを入れて[適用]し、[OK]すれば操作は完了です!


いかがでしたでしょうか。

今回は、なかなかマニアックな記譜法についてのご紹介でしたが、それだけに自分の楽譜で使うと周りから注目されるかも……?

それでは、また次回の更新をお楽しみに!