【Sibelius】ダブルシャープ・ダブルフラット(臨時記号)の入力方法

こんにちは、今日は基本的なところですが案外見逃しがちな「ダブルシャープ」「ダブルフラット」の入力方法についてご紹介します。

通常音符入力をする際にSibeliusのテンキーを表示させながら入力を行うことが多いかと思います。

(もしテンキーが表示されていない場合は、Win: Ctrl + Alt + K または Mac: alt + cmd + K で表示/非表示を切り替えることができます)

 

シャープやフラットは上から2段目に並んでいるので、対応するテンキーを押せば入力ができることはすぐにおわかりいただけるかと思いますが、ではダブルシャープやダブルフラットは??

上記のテンキーの最上段を見ていただくとおわかりかと思いますが(全音符が選ばれていますね)、一番右にダブルフラットが表示されています。

そうなんです、ダブルフラットはこのメニューから入力することが出来るのです!

早速このマークの部分をクリックするか、テンキー表示の右矢印(実際のキー入力は + キー)を押してページを送ってメニューを切り替えてみましょう。

(F12キーで切り替えることもできます)

すると以下のメニューが表示されます。

こちらでダブルシャープやダブルフラット、そのほかにも各種臨時記号を入力することができます。

視覚的に分かりやすい表示がありがたいですね。

テンキーではそのほかにも各種記号を簡単に挿入することができますので、そちらもまた別の機会にご紹介したいと思います!

それでは、よいSibeliusライフを(*^^*)

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