【Sibelius】初心者向け!Sibeliusで楽譜作成 その16 音符入力(続けて音符を入力する)
こんにちは!今日も楽譜作成ソフトウェア「Sibelius」初心者の方向けに、使い方をご紹介したいと思います。
前回はついに音符入力が出来るようになりましたね!今回は引き続き音符入力についてご紹介していきたいと思います☆
続けて音符を入力するには
前回はじめの一歩を踏み出しましたが、さすがに1音入力して完成!の楽譜はそう多くはないですよね。今回は続けて音符を入力していきましょう!
まずは前回と同じように1音入力します。
1. 音符を入力したい最初の小節を選択する
2. 音価(音の長さ)を指定する
3. 音高を指定する
ドを入力したいので、PCキーボードの[c]を押します。
ここまでが前回のおさらいです、さて次なる音符を入力していきましょう!
4. 音価(音の長さ)を指定する
5. 音高を指定する
今度はレを入力したいので、PCキーボードの[d]を押します。
すると…
簡単ですね!手順4〜5を繰り返すだけですらすらと音符入力ができます!
これで曲の終わりまでひたすら音符を入力することが出来るようになりました☆しかしときには休みたいこともあるはず!(息も切れますし…)
ご安心ください、次回「休符の入力方法」をご紹介します!お楽しみに!
それではまた☆